終わりなき「苦業」を強いられる!それが「子育て」なるもの。
子育てって、子供の成長に合わせて「疲れ」の種類が変わるのです。
子供の成長に合わせた「疲れ」の種類
新生児の時だったら「息してるかな?」「ミルク吐いた!!」「また泣いている」
赤ちゃんの一挙一動が気になってなかなか寝付けずに寝不足だったり。
動き回るようになったらなったで、誤飲の心配だったり怪我しないように注意を払ったりとか精神的に休まらない日々が続づいて。
生意気を言うようになったらなったで、カチーンとくることは日常茶飯事。
つまり、子供を育て続ける限り休まらないという事実!!!
いや、それって流石に・・・可哀想だし。
どこかでリフレッシュして気持ち切り変えなきゃやってられません!!
子育てに疲れたらリフレッシュすべし!
リフレッシュ!!
コレ、本当に大事です。
リフレッシュ無くして延々と続く子育てと向き合うなんて無理ですよ。
疲れが溜まってくるとどうしても、イライラが募って周りに当たってしまったりすることがあります。
人に当たり散らすって良くないことですよね。
ここはもうリフレッシュして気持ちを切り替えよう!と、リフレッシュの準備段階に入るわけです。
このリフレッシュ方法には 事前の準備が必要!こういう自分の安らぎにはめちゃくちゃ計画的に動き出す自分。その準備とは何なのか!!
「家事の手をうま〜く抜く」はい!コレだけ。
どんな風に手を抜くかと言いますと
掃除機を2日1回掛けている。(3日1回にする!)
拭き掃除を毎日している。(2日に1回にする!)
毎日、手の込んだ料理を家族に提供。(週1ぐらい「混ぜるだけ」の調味料使ってラクしちゃえ!)
と、こんな感じで、うま〜く家族には気が付かれないように、自分の時間を作っていきます。
我が家の家族は気づかず食べてくれる。
こうして日々の家事からうま〜く時間を作って、いざ!リフレッシュの扉へGO!
リフレッシュ方法とは!
普段、子育てに疲れてきてリフレッシュが必要となってくる最大の理由は、やっぱり子供。
子供の前では、たくさんの時間を笑顔でいたいと思う!…な〜んて、こんな事言っちゃってますが、コレ、結構な本音です。
子供の前で、笑っていたいからこそ、元気な親でいたいからこそ自分だけのリフレッシュが必要なんです。
そんな自分のリフレッシュとは!
1,ダラダラ
家事の時短をして、得た時間でとにかくダラダラする。布団から出ない。
布団の中で電子マンガ読んでる時間が至福の時。
ソファーではなく、自分の寝床ってところが大事なんです!体を休めながら自分の好きな事をする!これがリフレッシュの醍醐味です。
2,子供が赤ちゃんだった頃の動画を観る
これが…可愛いんです。我が子ながら寝返りをうてるようになって雄叫びをあげている姿とか……たまらない!小生意気にプリプリしている姿も…可愛くないわけではありませんが、かっちーんっときてしまうことが増えている昨今。無垢なベイビー時代を観ると心が安らぎます!
3,子供にじゃれつく
小生意気な部分は多々ありつつも可愛い部分は残っております。
なので自分も思う存分、子供にじゃれついています。まだまだ小さな丸みのある子供が私の癒やしになってくれています
以上がリフレッシュ方法なんですが…ほんとに外に出てないな。
考えてみたら、自分のリフレッシュ方法は全て家の中で完了するんだった。
まとめ
子育てに疲れはつきもの!
四六時中、「人格の優れた人の親」でいられるかと言えば答えはNO!人、一人を育て上げるって休みながらやっていかなきゃなし得ないことです。
ちょっと子供と向き合うの疲れてきたかも…と思ったらそこから少し離れてリフレッシュの時間を作りましょう!堂々と休む!大事な事です。